おしゃれなカッティングボード!!手作りからお手入れまでご紹介。

  • 2018年1月29日
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世界にひとつ!!おしゃれなカッティングボードをDIYで作ってみた。

おしゃれな料理の写真をアップするインスタグラマーさんのマストアイテムといえば『カッティングボード』。「かわいいなぁ。」とか「どこで買ったんだろう?」って、ついつい気になるもの。

インターネットで探してみるけど、なかなか気に入ったのがないし、かと言って人気のインスタグラマーさんに「どこで買ったんですか?」ってコメント書くのもなんだか勇気がいる。

そんなあなたに朗報!!『ないモノは作っちゃえ!!』の精神で気軽に手作りできるカッティングボードをご紹介。

そして今回は天然成分の柿渋を使って、手作りのカッティングボードを塗装。そして難しそうなお手入れまで、おしゃれで世界にひとつしかないカッティングボードで『インスタ映え』を目指しちゃお!!

カッティングボードを手作りするには。

カッティングボードは材料を『切る』・『穴を開ける』・『削る』この3つの工程で作ることができるので、DIY初心者でもカンタンに手作りできます。

工具はジグソー(切る)・ドリル(穴を開ける)・グラインダー(削る)があればOK!!電動工具がなくてもノコギリ・手動ドリル・ヤスリで手作りする事も可能です。

カッティングボードを塗装するための『柿渋』って何?

柿渋とはその名の通り、『柿』から採れる、昔ながらの天然成分の塗料。昔の家具や日本家屋の柱や外壁、布や紙の塗装にも使われていました。

かつて使われていたものは『独特の匂い』があり、なかなか使いづらいところがありましたが、近年では天然成分はそのままで匂いだけを除去した物もホームセンター等で気軽に手に入るようになりました。

本来なら、木が持つ、元々の色味を楽しみたいのですが、色の付いた木になると物によっては高価であったり、手に入りにくい物もあるので、今回は柿渋を使った塗装という選択をしてみました。※ただし、メーカーは安全性を保証していませんので、あくまでも自己判断でご使用ください。

実際にカッティングボードを手作りしてみよう!!

用意するもの

カッティングボード道具一式

ホワイトアッシュ
1本
柿渋
1個
紙やすり
1枚
グラインダー
1台
グラインダーの刃(ラジアルホイール)
1枚
ジグソー
1台
電動ドリル
1台
ドリルの刃(18mm)
1本

1.お気に入りのカッティングボードの図面を描く。

カッティングボード図面

 

カッティングボードは、『切るところ』・『持つところ』・『穴』の部位しかありませんので、コレさえあれば、どのようなカタチでも大丈夫。

実際、コピー用紙等に手書きで設計図を描いて、木材に写し取るも良し、直接、木材に書いてしまうも良し。左右対称でキッチリ作りたいという方は、パソコンを使って設計図を描くか、木材の短辺を中心に半分に折って片方の面だけ切り取れば、左右対称の図面も作れます。

2.木材にカットするための線を写す。

図面を写す。図面を写す2

図面が描けたら、今度は木材に線を写し取ります。描いた図面(原寸)のウラに2Bの濃い鉛筆で線の部分だけ塗っていきます。(カーボン紙を挟んで複写する要領)あとはオモテ面を鉛筆でなぞっていけば、カンタンに図面を写し取ることができます。

3.ジグソーでカッティングボードの輪郭を切っていく。

ジグソーでカッティングボードを切る

図面を写したら、今度はジグソーを使ってカットしていきます。

この場合、線よりも少し外側にカットしていくのがポイント。後で形を整えていくので、少々ガタガタになっても大丈夫。ただし、線よりも外側すぎると削るのが大変なので気をつけて!!

4.カタチを整える。

グラインダーでカッティングボードを削るグラインダーでカッティングボードを削るここまででも、もうカッティングボードの姿になってきました。これからの作業で既製品のようなきれいな仕上がりに仕上げていきます。

線の外側まで切った部分を今度は少しずつ全体のバランスを見ながら、グラインダーで削っていきます。今回の刃は『ラジアルホイール』といって、普通の刃に比べて、削る部分の摩擦が少なく、なめらかな仕上がりになり、尚且つ、手元が狂って削れすぎたということにもなりにくい刃なのでオススメ!!

4.取っ手の部分にひも通しの穴を開ける。

ドリルでカッティングボードに穴を開ける

この穴はなくても良いけど、あれば台所にあるフックに吊るすことができるのでけっこう便利。なのでもうひと手間掛けていきます。

穴のサイズが18mmのドリルの刃を用意しているので、それを想定した上で位置を決めていきます。

中心が決まれば、迷いなく穴を開けていくのですが、ドリルの刃が裏に貫通する直前、ドリルの抵抗がすぅーっと軽くなります。その直後に穴が開くのですが、ここでそのまま力を込めて穴を開けると貫通する際、裏の木材が欠けてしまうことがあるので、最後はゆっくり進めていくか、使わなくなった木材を下に当てて、『当て木』として置いておくと裏面の穴あけがキレイにいきます。

4.柿渋でカッティングボードを塗装する。

カッティングボードに柿渋を塗る

カッティングボードの形が整ったら、最後に柿渋を塗っていきます。

刷毛やウエス等で柿渋をまんべんなく広げるように塗っていきます。柿渋は塗った当初はあまり変化はみられませんが、数ヶ月、または直射日光に当てることで赤茶色に変わっていきますので、塗り過ぎないように注意しましょう。※今回は筆者の好みで柿渋を水で薄め、色を薄く塗っています。

柿渋塗装比較

下の板が柿渋を塗った直後。その上の端材は塗る前。今回は水で薄めているため、ほんのり赤みがのった程度に仕上げました。夏の直射日光のもとや重ね塗りを繰り返すと、アッという間に赤茶に変化しますので、本塗装の前に一度、端材などに塗装してみると良いでしょう。

4.手作りカッティングボードの完成

半日程度、日影で乾かして、木材の毛羽立ちが気になるようでしたら、#400程度の紙やすりで優しくヤスリがけしてください。そして革紐などを結べばカッティングボードの完成!!

4.カッティングボードのお手入れはどうすれば?

カッティングボードを洗うのであれば中性洗剤はなるべく使わず、軽く水で洗い流す程度にとどめておいてください。

しばらくするとカッティングボードの表面がカサカサしてくることがありますが、その場合は、乾性油のクルミオイルなどをなじませるように塗ってやると良いでしょう。

クルミオイルがなければ、オリーブオイルなどの比較的手に入りやすいオイルでも代用は効きますが、オリーブオイルは不乾性油なので、あまり塗りすぎるとカッティングボードのベタつきが気になりますので気をつけて。

またカッティングボードは木製なので、食器乾燥機などで乾かさず、開けた穴を利用して、フックに吊るして自然乾燥させるようにしましょう。濡れたままキッチンのシンクに置いておくと蒸れてカビが生える原因にもなりますので、ここも要注意。

お手入れが難しそうと思うかもしれませんが、ちょくちょく手をかけていくことで手作りのカッティングボードに愛着が湧き、お手入れも楽しくなるかもね。

この記事は、当ブログ運営スタッフの実体験をもとに作成されています。情報の鮮度・有用性・確実性については保証していません、記事内容の実施はご自身の判断と責任のもとにご利用ください。

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