自宅まで食材を配達!山口県のスーパーマルキュウグループの取り組み

  • 2017年8月28日
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自宅まで食料を配達!山口県のスーパーマルキュウグループの取り組み

病気や怪我をしている・車が運転できない・妊娠や小さい子供がいるなど、日常生活で外出、特に買い物に苦労されている人たち。あなたの家族や親戚、近所にこうした人はいませんか?
そうした人たちのお悩みを解決できる手段として食材や日用品を自宅や近所まで配達してくれるサービスが近年はずいぶんと増えてきました。
今回は山口県民なら誰もが知っているスーパーマーケット「アルク」などを展開するマルキュウグループが手がける2つのサービスをご紹介します。

スーパーが自宅までやってくる!?移動スーパーいくまる号

トラックに商品を載せて販売する移動販売車は昔も今も数多くありましたが、マルキュウグループが手掛ける移動スーパー「いくまる号」は防府市を中心にお店の商品約700点を積んだ軽トラックが防府市各地と離島の野島まで販売に行く移動販売サービスです。販売場所は利用者の自宅前やその近所など。その名の通り「マルキュウが行く」移動スーパーです。

移動スーパー「いくまる号」

いくまる号の中はこんな感じ

実際にいくまる号の中にどんなものがあるか見せて頂きました。
野菜・ジュース・お菓子・調味料・お弁当など小さな軽トラックでもびっくりするくらいたくさんの品が入っています。

いくまる号内部

いくまる号内部

いくまる号内部

担当者に聞いてみました

マルキュウのいくまる号担当朝枝さんにお話しを聞いてみました。

マルキュウいくまる号担当朝枝さん

-どうしていくまる号のようなサービスを始めたのでしょうか?

病気やケガ、家族の都合、車・バスなどの交通手段、いろんな事情があって、買い物に出かけることが難しい人が今増えています。「買い物難民」なんて呼ばれ方もされますが、そうした買い物で困っている人たちをどうにかして欲しいと地元防府市からの声に応える形で始めたのがいくまる号です。

移動スーパーいくまる号

-どの地域を廻っていますか?

防府市のアルク牟礼店・アルク中関店から2台のいくまる号が防府市内を中心に巡回をしています。巡回ルートは牟礼・富海・中浦・向島・野島・大道・秋穂(山口市)の各地区です。ルートについては防府市から情報を頂き、私達も各ご家庭から聞き取りなどをして決定しました。
利用者はご年配の方が多いのですが、妊娠などで外出が難しい若い世代の方にも便利なサービスだと思います。事前の申込みなどは不要なので、巡回されている地区の方にはぜひ利用して頂きたいですね。

いくまる号巡回販売

-どういうことにこだわっていますか?

販売員が直接家の傍まで行く移動販売ですからね。買って頂くお客様の声とかを大切にしています。来週はあれを持って来て欲しいとか、あの人があんなものを欲しがっていたとかそうした生の声を聞いてそれを反映できるのが移動販売のいいところです。そして、なによりお客様にとっては商品や食材の現物を目でみて、手に取って買い物ができるのが魅力ですね。

いくまる号巡回販売

-やってみた反応はいかがでしょうか

大変好評を頂いています。特にフェリーで海を渡る離島の野島のお客様には喜ばれていますし、防府市内に限らず、他の市町村などからもやって欲しい声を頂いています。
山口県内には年代問わず買い物に困っている人はまだまだ大勢いらっしゃいます。今後、いくまる号は下関市(小月・長府)、周南市(夜市・戸田)、上関町と販売エリアを拡大する予定です。地元に密着したスーパーマーケットとしてこれからもどんどんいくまる号を県全域に広げたいですね。

山口県全域に商品を配達!マルキュウらくらく便

最近はネットで何でも買えてしまう時代になりましたが、マルキュウ・アルクで販売している商品をネットで注文をして自宅まで配達してくれるのがマルキュウらくらく便です。
配達エリアは山口県全域と広島県大竹市、扱う品目は約5000種類と、カタログをみるとお店の商品ほとんどあるのではと思うほどの驚きの品ぞろえです。

マルキュウらくらく便カタログ

注文はネット以外に電話やFAXでもOK!

マルキュウらくらく便の利用は会員の登録が事前に必要になります。登録料や年会費は無料なので気軽に利用できそうです。登録はインターネットや店頭の専用申込用紙から郵送でもできます。
商品の注文はパソコンやスマホからネットでも購入できますし、利用者の自宅に商品カタログが届くのでそこから選んで電話やFAXからでも注文できます。平日午後3時までの注文なら翌日の午後には自宅に注文された商品が配送されます。

担当者に聞いてみました

マルキュウのらくらく便担当徳光さんにお話しを聞いてみました。

マルキュウらくらく便担当徳光さん

-らくらく便はどういった経緯で始められたのでしょうか?

らくらく便は2009年から開始した宅配ネットスーパーです。始めた当時はまだ「買い物難民」という言葉があまり知られていなかったのですが、山口県の少子高齢化を地元で知っている私達は買い物に困る方がいずれ沢山出てくるだろうと予想をしていましたし、県内でも私たちがカバーしきれていない地域も含めて山口県全域に商品を届けたいという考えもあり、このらくらく便を始めました。

-山口県全域をカバーしているのはさすがにマルキュウさんならではという感じですね。買った商品はどこから出荷しているんでしょうか?

らくらく便の出荷元は山口県の各エリアごとに担当する14店舗から商品を出荷しています。野菜やお魚といった食材、お惣菜などは店頭に出る前のものを出荷しますのでできるだけ鮮度を維持してお届けできるようにしています。

らくらく便出荷作業

-どういったことにこだわっていますか

やはり鮮度だと思います。宅配なのでできるだけ鮮度を保てるように野菜・お魚・お肉・冷凍食品など特別な容器に入れてお届けしています。他にも、割れやすい卵はさらに専用のケースに入れています。

らくらく便保冷容器

-利用されているお客様の反応はどうでしょうか?

開始当初かららくらく便の認知度も上がり、様々な年代の方にご登録・ご利用頂いております。ご年配の方をはじめ、米や酒など重いものを運ぶのが難しい買い物の時に利用される方もいらっしゃいますし、東京や大阪など山口県外に住んでいらっしゃる方が、故郷の親御さんの代わりに買い物をするという利用をされる方もいらっしゃいます。

らくらく便をもっと知る

利用者の声

実際にいくまる号、らくらく便を利用されている方にお話を聞いてみました。

いくまる号利用者安村さん

防府市向島在住の安村さん

安村さんはいくまる号を開始当初から利用されています。通常の食材などは自分のお嫁さんが買ってくるそうなのですが、それでも足りないものがあったりするので、いくまる号を利用して買い物をされています。今回お邪魔した向島地区の巡回販売は毎週2回水曜と土曜、こうしてアルクさんが来てくれるのがありがたいとおっしゃっていました。

いくまる号利用者軸丸さん

防府市向島在住の軸丸さん

同じく防府市向島在住の軸丸さんもいくまる号開始当初からの利用者です。息子さんがいらっしゃる土日祝日などにはアルク三田尻店などに買い物に行かれるそうですが、元々向島地区には公共交通のバスが少ないこともあり、こうして販売に来てくれるのは便利ですとおっしゃっていました。この日は近所のお友達も一緒にお買い物をされていました。

らくらく便利用者山本さん

宇部市在住の山本さん

山本さんは持病があり、不自由な生活をされています。そうした生活の中で食材の買い物については困ることが多いようです。特に重い物を持つのに苦労される為、リンゴの数を減らしたり、料理に必要な調味料も買うのを我慢することもあったようです。そうした時に注文した翌日に新鮮な野菜や魚を自宅に配達してくれるらくらく便の存在は、必要な物を必要な時に買いに行けない人にとっては大切な助っ人だとおっしゃっていました。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?いくまる号らくらく便も地元で親しまれているマルキュウグループさんならではのきめ細かいサービスをされていることが分かりました。
病気や怪我その他さまざまな理由で買い物に困っている方、そんな人が身近にいる方、ぜひ一度利用してみたり、教えてあげてはいかがでしょうか?

この記事は、当ブログ運営スタッフの実体験をもとに作成されています。情報の鮮度・有用性・確実性については保証していません、記事内容の実施はご自身の判断と責任のもとにご利用ください。

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マルキュウらくらく便は山口県のスーパーマーケット・マルキュウグループの宅配ネットスーパーです。
配達エリアは山口県全域と広島県大竹市。ネットはもちろん、電話やFAXからも注文OK!
平日午後3時までの注文で翌日午後にはあなたのご自宅に注文した商品が届きます。
会員登録や年会費は無料。病気や怪我で外出が難しい、車が運転できないので買い物に行くのが難しい、妊娠中で重い物を運ぶのが難しいなど買い物でお困りの方、ぜひ一度ご登録ください!

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