コツさえつかめば意外と簡単、たけのこの掘り方と美味しい食べ方

  • 2018年4月10日
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コツさえつかめば意外と簡単、たけのこの掘り方と美味しい食べ方

たけのこの季節がやってきた。

春の匂いを感じ 鳥たちのさえずりが聞こえ、桜が咲き終わる頃、山ではたけのこをはじめ、様々な山菜が芽吹く季節となります。

『待ってましたぁ!!』と言わんばかりに小道に車を止め、軍手にビニール袋を持った方々が山菜を採取している姿が多く見られます。

そこで今回はコツをさえつかめば、意外と簡単に採れる『たけのこの掘り方』と新鮮だからこそできる『美味しいたけのこの食べ方』をご紹介。

たけのこを掘るための道具

軍手

軍手
山に入るなら必須アイテムの軍手。先の尖った植物や枝が多く、刃物も使うので必ず使用しましょう。また、たけのこの皮についた産毛。実はこれも手のひらに刺さってチクチクするんです。

鍬(クワ)

鍬
これもたけのこ掘りには必須アイテム。掘り起こす前にしっかり周囲を掘らないと上手に掘れません。

草刈り鎌(カマ)

草刈り鎌
たけのこを掘ったら その場である程度、下処理します。その際に使用するのが草刈り鎌。ナイフや包丁でも良いのですが、足元の悪い山道を歩くので、あまり鋭利な刃ものはNG。またツタや小枝が多いところでは鎌で切って道を進むこともあるので意外と便利!!

たけのこはどこで採れるの?

竹林

『たけのこ』というからにはこのような竹林に行くと採れます。竹は生命力が強く、様々な種類の竹が日本中の山で生息しています。種類によってたけのこの時期が違ってきます。

たけのこの見つけ方

竹林たけのこたけのこ掘りの基本は、竹の枯れ葉の下からちょっとだけ穂先が突き出したたけのこを見つけることから始まります。広い竹林の中でそんな数センチの穂先を見つけるのは、はじめての方はちょっと難しいかも。じっくり目を凝らし、ほんのちょっと盛り上がった部分を足や鍬で取り除いてみるとニョキッと顔を出してくれます。

たけのこを掘る前に

たけのこの掘り方0001たけのこの穂先を見つけ、『やったぁ~!!』と思うでしょうが、すぐに鍬で掘り起こしてはいけません。地上に突き出した部分は小さくても地中には太いたけのこが隠れているからです。なので、たけのこのを傷つけないように、周囲から地面を掘り起こしていきます。そうすることでたけのこの全体が見えてきます。

さっそく、たけのこを掘ってみよう!

たけのこの掘り方0002

たけのこの掘り方0003たけのこを掘る下準備ができたら、今度は実際にたけのこを掘り出します。たけのこは地面を掘り進めていくと必ずどちらかに曲がって延びています。そこで、曲がっている外側に立ち、内側に向かって鍬を一振りして掘ります。そうすることで『ポコン!!』という音と共に一気に掘ることができます。

たけのこを掘った後は

たけのこの掘り方0004根っこの部分がくっついてくるぐらいの深さで掘れるようになれば合格。周囲をしっかり掘らないと上の方に鍬が入ってしまい、食べるところが少なくなります。根元部分は必要ないので、その上あたりから鎌でスパッと切ってやるといいでしょう。また、皮は全部剥かず、取れそうなもののみ剥いでおきましょう。

たけのこをおすそ分けしよう。

たけのこ掘りはとても楽しく、ついつい多めに採ってしまいがち。ご近所さんや友人にもおすそ分けしたい場合は、上記のような下処理を行い、採れたてのものをおすそ分けしましょう。たけのこは掘った直後の新鮮なうちにアク抜きをすることで、エグみのない美味しいたけのこを食べることができます。ですので掘ったらなるべく早くおすそ分けしましょう。その場合、ビニール袋に入れてしまうとたけのこが蒸れてしまうので、新聞紙などに包んで渡してあげると良いでしょう。

たけのこを掘る時のポイント!!

たけのこの掘り方0005

周囲をじっくり見渡す。

実際にたけのこがあるのはこんな所。登るだけでも大変なので、歩く前にまず、周囲をじっくり見渡す。見つけたら、また周囲を見渡す。(体力の温存です。)

たけのこの掘り方0006

地上に出てないたけのこを掘る。

穂先が数センチしか出ていないたけのこを見つける。小さいたけのこは柔らかくてエグみが少なく、大きいものより美味しいです。(主観です。)

たけのこの美味しい食べ方

新鮮なたけのこが手に入ったら、ぜひ食べてほしい たけのこの食べ方。しかしその前に、掘ったたけのこは出来るだけ早くアク抜きをするのがポイント。アク抜きしないまま放置しておくと、どんどんエグみが増していきます。

・たけのこの刺し身(アク抜きしてそのまま食べます。新鮮なたけのこだからできる食べ方。わさび醤油で頂くと最高。お酒のつまみにもどうぞ。)

・焼きたけのこ(刺し身同様、新鮮だからこそできる食べ方。この場合は、ボイルして蒸し焼きにし、焦げ目をつけるため直火で焼く。ただこれだけですが、美味しい食べ方。)

・たけのこごはん(言わずと知れた、たけのこの炊き込みご飯。蓋を開けた瞬間のたのけこと醤油の香りはたまりません。)

・たけのこのお吸い物(たけのこの香りを楽しむには最高の食べ方。)

・たけのこの瓶詰め(長期保存の場合はこの方法。しっかりと下ごしらえすると長持ちします。)

・シナチク(ラーメンに入ってる茶色いもの。ラーメン屋さんでしか食べれないと思ってましたが、自家製でシナチクを作ることもできます。また保存食にもなります。しっかりと味の染み込んだシナチクは最高に美味しい。)

まとめ

いかがでしたか?旬のものを新鮮なうちに頂くことができる幸せ。田舎ならではの贅沢ですね。みなさんもぜひ、一度挑戦してみてください。

この記事は、当ブログ運営スタッフの実体験をもとに作成されています。情報の鮮度・有用性・確実性については保証していません、記事内容の実施はご自身の判断と責任のもとにご利用ください。

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